すごく久しぶりの投稿になってしまいました🙇🏻♀️
こんにちは、みなみです🪸🫧
皮膚刺激テスト等を完了している比較的に低刺激な化粧品を使っても、肌に赤みやヒリヒリ感を感じてしまう私ですが⋯
毛穴に効果的などの使いたい化粧品があっても肌に刺激が強いため制限してきました。
しかし原因を見つけたことで、使えなかった化粧品が刺激を感じずに使えるようになり、効果もより実感しやすくなったので、その対処法をみなさんにぜひ紹介していこうと思います。
肌の調子が良い時がほぼ無かった
スキンケアの中で私が1番重視していたのは、学生の頃からずっと毛穴ケアでした。
中でも、開き・黒ずみ毛穴にすごく悩んでいたので、とにかく毛穴に効果的な化粧品を集めては塗りたくっていました。
でも常に肌が敏感なので、ほとんどの製品で赤みやヒリヒリが出てしまい、毛穴に効果的なケアは多くても週に1回ほどで限られていました。
肌の赤みも勿論気になっていたので、ほぼ毎日赤みを抑える鎮静重視系のスキンケアばかり⋯
ちなみに、Heynature(ヘイネイチャー)のドクダミマスク・ドクダミアンプル(しっとり)・ドクダミスキン(しっとり)はストックがないと不安になるくらいオススメです!!
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花粉症はアレルギーという事
鎮静系のケアだけ続けていても、開き・黒ずみ毛穴の悩みは無くならないのに⋯
と思っていたある日、初めて蕁麻疹になり皮膚科に行った時、花粉症の治療でよく処方される薬をもらいました。
すると特別なことをした訳でも無いのに、その時期は肌の調子が良く、化粧品の効果を感じやすく、赤み・ヒリヒリも出にくかったんです!
薬は花粉症の症状がひどい時、春の時期にしか薬を服用していませんでした⋯
なので鼻水やくしゃみが酷く出なくても、実は目に見えないアレルギー反応が出ていて、それが肌荒れに繋がっているんだと思いました。
花粉を甘くみてはいけない
わたしのように鼻水などの症状がひどい時にしか薬を服用していない方、皮膚刺激テストを完了している(肌に優しい)化粧品を使ってもヒリヒリする方などは、根本的な所を治すためにも耳鼻科に行くことを本当にお勧めします。
ちなみに⋯
花粉による肌荒れについて調べていたら、アレルギーの有無関係なしに「花粉肌荒れ」という症状は起こるそうです。
資生堂の「ときどき敏感肌 研究所」という、生活リズムなどによって肌が敏感にゆらぎ、急な肌あれをくり返しがちな方に向けた情報サイトなのですが、この記事がすごく役に立ちました。
つまり美肌のためには花粉症じゃなくても、花粉は甘くみない方がいいという事ですね☝🏻
超超敏感肌では無かったという事
アレルギーの薬を服用するようになり、肌の調子が良くなったといっても、生理前や環境の変化などで肌が敏感になりやすくなる敏感肌は変わっていません。
なのでそういう日は、毛穴ケアやハリケアよりも低刺激で肌バリアを強化する系のスキンケアに切り替えたりして対処しています👍🏻
かなりの超敏感肌だと思って毛穴のケアを諦めていましたが、このように対処法・原因を見つけられて本当に良かったです。
私と同じように心当たりがある方はぜひ試してみてください。
文章だらけになってしまいましたが、最後まで読んでくださりありがとうございます😉