こんにちは、みなみです^^
韓国ドラマなどで誕生日に、わかめスープを飲むシーンみたことありませんか?
ドラマみたいなトロトロの本格的なわかめスープを飲みたい!!
ということで今回は【本場の簡単な味付け】わかめスープのレシピを2010年から研究し続けているわたしが紹介します🙌🏻
✏︎わかめスープの韓国語
『わかめスープ』は韓国語で、
『미역국(ミヨック)』といいます。
発音は、ぜひGoogle翻訳で✨
「미역(ミヨッk)」=「わかめ」
「국(クk)」=「スープ」という意味です。
本場韓国のレシピを参考に
わかめスープに目覚めたのは2010年頃…
韓国風じゃなくて、本格的な韓国のわかめスープを作りたい!
そんな思いで、韓国語でレシピを検索🔍
すると、ダシダで簡単に作れるレシピを発見!!
しかし、当時はダシダがまだ日本に出回っていなかった頃なので、インターネットで入手しました🥲
そして届いたのは、1kg!
結構おっきい…(笑)
大容量だから、どんどん使っていかなきゃ!
そんな思いでわたしは、わかめスープ作り、こだわりました。
いまでは作り慣れて、わかめがトロトロでおいしい!たくさん飲みたい!と大好評なので、1回の水量は、2500mlほどで作っています😋
材料さえ揃えば、自分好みに
韓国の方も大量に作って、味の調整はその時その時の状況で変えるそうです。
なので、材料を揃えて自分好みの味付けを見つけていきましょう✊🏻
材料
- 牛肉 300g
(なければ豚挽き肉でも○) - わかめ 200g
(乾燥でも生わかめでも○) - にんにく 4片
(チューブよりも生にんにくの方が本格的👍🏻輪切りでも・刻んでも・すりおろしても○) - 牛肉ダシダ 韓国スプーンに4杯とちょっと🤏🏻
- 醤油 わたしは使わない派✖︎
(お好みで) - 白ネギ 10cmほど
- 水 2500ml
- ごま油 適量
ざっとこんな感じです!
韓国では水3カップに対して、牛肉ダシダ・にんにくみじん切り・醤油1スプーンの味付けが一般的の印象🤔
醤油は使う方もいれば、使わない方もいてさまざまです。
下準備
生わかめを、袋裏面にしたがって洗い、お好みの大きさに切ります。
乾燥わかめの場合は、水で戻しましょう。
牛肉(お好み)・にんにく(今回はみじん切り)・ねぎ(小口切り)で切っておきます。
作り方
1.熱した鍋にごま油をひき、刻んだにんにくを入れます。
2.にんにくの香りが出てきたら、わかめを炒めます。焦げないように火加減を調整してください。
3.ほうれん草のおひたしのように、わかめのかさが減ったら、
牛肉・ねぎも入れ炒めます。
4.ある程度炒めたら、ダシダを韓国スプーン2杯入れて、全体に馴染ませながら炒めます。
5.ダシダが全体に馴染んだら、水を入れて蓋をします。
6.沸騰したら、1度味見をします。
7.わたしは、さらにダシダを韓国スプーン2杯入れました。完成です!
韓国流にごはんを入れて
韓国人の方は汁物料理に、ごはんを入れて食べるのが習慣だそうです。
ドラマや観光の際、見かけたことありませんか?
日本ではお行儀が悪いようにみられてしまうかもしれませんが…わたしもこの食べ方が好きです👍🏻
まとめ
いかがでしたか?
今回はダシダで簡単♪韓国本場の味付け!わかめスープ【作り方・レシピ】を紹介しました。
簡単に作れるので、たくさん作って自分好みの味付けを見つけていきましょう😊